2016年5月9日月曜日

真田丸18話「上洛」感想

真田丸18話感想です。
ネタバレ・自分解釈でも読んでくださる方は続きからお願いします。

今回は、タイトルのとおり、粘っていた昌幸お父さんがついに上洛を果たす話です。

信長の時は軍門に下ったとたんに織田が瓦解した。
同じことを繰り返したくはない。と何度か昌幸は繰り返して言っています。
一人でやってきたのだ。誰かの下につくというのが、性にも合わない。果てに待つのが秀吉の下の下の男では、人生の甲斐とはなんだったのか。昌幸の苦悩は人生の盛りを過ぎたおじさんの苦悩そのものに見えます。
でも、そんな昌幸に、おばば様は「嘘でもいいから頭を下げ、寝首をかきなさい」「卑怯者でなにが悪い」と叱咤激励…というにはかなりおっかない言葉を掛けます。
「秀吉の下につくのはいつか成り上がるため」と自分のプライドとか後悔とかと折り合わせる言い訳を用意することで、お父さんはやっと大阪に上洛します。

大阪は、都会です。真田では城主であったお父さんも、大阪では田舎の小貴族に過ぎない。秀吉は生まれは農民であったはずなのに、自分とどうしてここまでの差が出てしまったのか。吉野太夫のおもてなし、便所から見える壮大な大阪城。昌幸お父さんが、とても小さく見えます。

謁見の日には、熊の毛皮などの信濃名産品を石田三成に小バカにされ(たように見える)秀吉は現れず、昌幸は「ないがしろにされ」ます。

でも幸村は茶々様を使って秀吉に取り次ぎ、父との接見をセッティングします。
そこで秀吉が熊の毛皮を羽織っているあたりが、わああ、政治家だなあ…と感じるポイント。

そして、真田には徳川の下につくように命じられるのでした。
今までの展開、今後の展開考えると家康はラスボスという感じですし、今回ラストの高笑いは本当邪悪!でした。うまいなあ。

あとは姉様関連が解決してよかった。真田の想い出ろくなもんねえな!ってすごいわらった。
昌幸大変だけど、嬉しいこともあってよかったよね。刑部さんとかもね。

うーん、なんだか、ここがすごくいい!と思ったことを書ききれてないので、そのうち追記します。

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